「ご飯つくりたくない」というときに知っておくと便利な方法をご紹介
人はみな「ご飯作りたくない」「土日はご飯つくりたくない」なんて思われる時があると思います。
それでも人は疲れていたとしてもご飯を作らなくてはいけません。
こういうときにもっと器用になれれば解決できるのでは？と自分を責めてしまう、罪悪感を持ってしまうことが多いのでは？
気持ち、わかります。
たしかにお気持ちわかりますが、そんな自分をまずは許してあげてほしいなと思います。
今回はそんな「ご飯がつくりたいくない」「疲れた、ご飯作るの嫌」という方が少しでも役立つ方法をご紹介していきます。
「ご飯作りたくない」と思う原因・理由はだいたい５つあります
ご飯作りたくないと思われる原因を考えてみました。
主に以下５つです。
１．忙しい
２．お金をかけたくない
３．モチベーションが上がらない
４．洗い物が嫌
５．献立やレパートリーが思い浮かばない
主な「ご飯作りたくない」と思う理由は以上になります。
まずは忙しくてご飯作る時間が確保できない。
ご飯を作る時間、寝ていたい。という理由です。
次にご飯にお金を掛けたくないという理由でご飯を作りたくないかたも多いのでは？
またご飯を作っても家族に喜んでもらえない、
ノーリアクションで私がご飯をつくるのが当たり前となってしまう
とやはりご飯を作りたくなくなりますよね。
またご飯をつくること自体のモチベーションが上がらなかったり、
食べた後の食器洗いや片付け、生ごみの処理などが面倒くさかったり
最後にいつも同じようなメニューだと変わり映えがなく、
家族からももっと違うメニューを！とプレッシャーをかけられてご飯をつくりたくなくなってしまうケースもあります。
「ご飯が作りたくない」ときの対処法をご紹介
誰しもが経験することがある「ご飯が作りたくない」病、そんなご飯作りたくない時に有効な方法をいくつかご紹介していきます。
１．ウーバーイーツを頼んでみる
松本市でもサービスが開始されたウーバーイーツですが、
まだ利用した事がない方はかなり多いのでは？
参考までにこのくらい割高になるけどウーバーっていう選択もありだよという数値的なデータをご紹介します。
商品名 店頭価格→ウーバー価格
・某たこ焼き店
たこ焼き8個 538円➡850円
・某ハンバーガー店
ハンバーガー 110円➡130円
・某牛丼屋
牛丼並盛 352円➡570円
・某ドーナツ店
ドーナツ12個セット 1,600円➡1800円
・某餃子店
焼き餃子6個 241円➡280円
・某カレー店
カツカレー 840円➡930円
・某ファストフード店
チキンフィレサンド 390円➡420円
※このデータは時期や地域によって前後します。現在の実数地ではない場合があるのでご了承ください。
とそこまで割高ではない印象ですが、ほとんどのお店がお買い上げ価格2000円以上でウーバー可能！となるので、
単品だけの注文はできない場合があります。
それでも店頭価格の1，1倍~1.4倍程度でおうちに配達してくれるのはありがたいですよね。
２．外食する
松本市や近郊では価格帯も負担にならず、美味しい料理や郷土料理が食べられるお店がかなり多いのです。
たまには気分転換で外食もおススメですよ。
３．クックパッドなどのレシピを忠実に再現する
料理のレパートリーが乏しい場合はすでにネット上に多数あるrecipeをそのまま作成するのもおすすめです。
レシピがあるとそのまま作ればいいだけなので、ある種の料理、調理を考えなくともそのままやればいいので
時短にもなりますし、ご飯をつくる精神的な負担もへり、またレパートリーも無限に増えます。
４．家族や誰かに料理してもらったときの奥義
そもそも「ご飯つくりたくない」と気持ちが追いやられている背景には
自分ばかり料理しなくてはいけない、
私が料理をつくらなきゃいけないものというハウスルールなどに縛られている場合があります。
その時の対処法で奥義を一つご紹介♪
「家族や誰かがご飯をつくってくれたら、それが仮に自分の口に合わなかったとしても褒める、ほめちぎる！」
これです。
結局自分がご飯をつくらなきゃ！という負担はご家族や同居している相手がご飯をつくってくれないから、
それってその人のご飯をつくるモチベーションが低いからなのも原因の一つだと思われます。
人間は単純な部分も大きい生き物なので、
たとえそれがおいしくなかっとしても褒めてあげる、認めてあげることで
「んじゃ次も作ってあげよっかな♪」という心の動きを見せます。
意外とこれが大切なのです。
５．子どもがある程度大きくなったら料理を一緒につくる習慣をつくる
これもとっても大切！子どもが料理できるようになるかどうかはほぼ成人するまでの実家暮らしでの
本人が料理したことがあるか、それを認めてもらえたか？にかかってきます。
当然包丁の持ち方や切り方も最初は危なっかしいかもしれませんが、
自分の子孫がきちんと一般的な料理をできるようになるかどうかって本当に小中高あたりの実家にいる
期間に如何にして料理を一緒にしていったかによるところが大きいのです。
６．味覇をとりあえず常備しておけば何とかなる
味の覇王と書いてウェイパーさん。
私はとりあえずこの子があれば何とかなると思う場面が多かったです。
さすが味の覇王さんだけあって、スープ類も
ウェイパー×セロリ×タマネギ×ひき肉で絶品スープができますし、
ウェイパー×白米×フライパン×お肉×お野菜で絶品チャーハンにも♪
その他、ラーメン、焼きそば、茶わん蒸し、フォーに野菜炒めと
ウェイパーさんがあることで美味しいごはんが短時間で作れるのでさすが味の覇王だと思わずにはいられません(震える)
７．ご飯をつくりたくないときはムリに作らなくていいと言いきかせる
そもそも人は何食か食べなくとも餓死することもなれけば問題もありません。
ご飯つくりたくないって思うときは思い切って作らないという選択も選んでよいのです。
昨今の家庭での義務感の重圧や睡眠不足などの方がよほどカラダにも心にもよろしくない。
たまには家事、お休みします。有給とります！と小旅行にいったり、リフレッシュする、
一旦家事から離れることもモチベーション回復にはとても大切です。
８．下記のFPワーママが書いた「ご飯つくりたくない」でぐぐる人に試してほしい対処法をじっくり読む
今回このコラムを書こうと思ったきっかけとして、まやろぐさんの
「ご飯作りたくない」でぐぐる人に試してほしい対処法計22個を節約好きFPワーママが紹介」がきっかけでした。
私が書いた文章の8倍は色々な角度からとても丁寧にご飯作りたくないときの対処法を書かれています。
是非まずは読んでみてください(*’ω’*)
ご飯作りたくないについての対処法まとめ
「人に良いと書いて食。」
作りてが良いと感じていない料理はそもそも料理として良くない。
であれば自分で作らないという選択やそんな日があっても良いのでは？
いつもがんばって野菜を、お肉を、お魚を切って、炒めて、煮て、焼いて
お皿洗いして、生ごみをきちんと片付けているあなたはとってもえらいのです。
少しでもご飯作りたくないと思われている方の心が軽くなりますように(*’ω’*)
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