リガプロ【理学療法士プロフェッショナル部】主宰のPT.ちひろさんにインタビューしてきました。

2021 8/20

2021年8月20日 2021年8月20日

リガプロ【理学療法士プロフェッショナル部】の主催者PT.ちひろさんにインタビューしてきました。

今回は、プロの理学療法士になりたい！という方のためのプロ理学療法士育成コミュニティである
リガプロ【理学療法士プロフェッショナル部】を主宰しているPT.ちひろさんにインタビューをしてきました。
理学療法士になりたい方やなった方は、さまざまなお悩みを抱えています。
また離職率が高めなのも理学療法士の特徴ですが、
せっかく志して理学療法士になったのに、仕事を楽しめない、モヤモヤする、という状況だと切ないものです。
同じような悩みを抱えている方が、本来の理学療法士の楽しさを感じられるように、
またテクニカルな部分の悩みなども動画などで共有していったり、
もくもく勉強会や定期勉強会を開催して、参加者全員で成長していこう！
というものがリガプロのコンセプトです。
「あ、みんなで成長！」
無理せずに、負担をかけずに、参加しやすい形状で、気が付いたら
「あ💡成長していた！」と感じられるようなそんな理学療法士のプロフェッショナル部です。

「リガプロ【理学療法士プロフェッショナル部】はこんな方におすすめです」
１．身近に勉強環境がない方
２．臨床思考を高めたい方
３．一緒に学ぶ仲間が欲しい方
４．わからないことを相談したい方
５．理学療法勉強方法を知りたい方
６．わかりやすく説明できるようになりたい方
７．少しでも成長したい方
８．今後の自分の将来を考えている方
９．働き方を学びたい方
10.理学療法士として本質を極めたい方

理学療法士ってどんなお仕事？

理学療法士はPhysical Therapist（PT）とも呼ばれる職業です。
主な仕事は、事故や病気、スポーツ中の怪我などによって身体に障害を持った方や、
身体機能の衰えた高齢者に対して、理学療法をおこなうことです。
理学療法士は人体について熟知し、状況に応じて動作を指導するスペシャリストといえます。

一、なぜリガプロを作ろうと思いましたか？

PT.ちひろさん

自分自身が勉強環境を作りたくて作りました。
一番は楽しくできて、継続できるように
したかったことです。僕は田舎の病院で勤務しています。
教育制度や研修もなく、一緒に勉強する仲間もおらず、1人でモクモクとしておりました。
ただわからないことなど誰も相談する相手がいないのは寂しかったです笑。また相手がいるとアウトプットできるなと思いました。
勉強する上で仲間の存在は大事かと思っています。

二、リガプロ【理学療法士プロフェッショナル部】の現在の活動は？

PT.ちひろさん

今主力メンバー8名とともに月1回ミーティングを行い、
その月の活動内容を決めています。現在は朝ひたすら集中して勉強するモクモク会、月1回の症例検討会、月1回の有料セミナーです。
またメンバーはSNSでの配信を個人的に取り組んでおられ、
その活動を全員で応援させてもらっています。

三、リガプロ【理学療法士プロフェッショナル部】参加者の声

PT.ちひろさん

リガプロには誘われて入らせてもらいました。
それから周りの皆さんの活動に影響されてTwitterやオープンチャットを始めるようになりました。
今ではモクモクフ会、症例検討会、そしてセミナーの予定などさまざまな面でリガプロメンバーと活動させていただいています。
やはり環境というものは動き方や考え方を変えてくれるものであるとしみじみと感じています。
リガプロに入ってなかったらこれだけ動くようなことはなかったでしょう。
また自分自身、成長のスピードは低かったと思われます。
なぜなら自分が知ってる世界では
「井の中の蛙大海を知らず」という諺があるように、
知らないとそれ以上の成長は難しくなります。
私たちは、病院（クリニック）内という自分の近くの小さいコミュニティの中で成長していきます。そのため「大海」を知らない状態になりやすいと感じています。
リガプロは他の団体とも交流しており、知らない世界を教えてくれました。
これからもっと成長できるかと思うと嬉しいです。
成長をテーマに掲げているリガプロに巡り会えてよかったです。
これからもよろしくお願いします。