中信地域唯一の花火師、松本市の「華松煙火」様より情報を共有していただき毎月掲載しています。
連日開催(花火翌日)のお祭りは打ち上げ花火が上がらない祭りも多数あるので別ページの「お祭り情報」に掲載しています。
9月5日土曜日
大宮八幡宮
場所エリア 南内田
打ち上げ開始時間 20:00~
9月10日木曜日
多賀神社秋季例大祭
場所エリア 出川町9-1
打ち上げ開始時間 20:00~
神社付近の道路は一部通行止めとなり19:00~22:00まで歩行者天国になります。
見どころ 神楽奉納、浦安の舞、和太鼓演奏、屋台、打ち上げ花火など
☆寿命餅☆
例大祭で最も人気のあるもののひとつが「寿命餅」です。お祭りに合わせて毎年9月10日、11日の2日間限定で販売されます。出川磯村さんをはじめ、まつもと六万石本舗さんなど複数の店が販売しており、その独特の風味と縁起の良い意味から、毎年行列ができるほど多くの人が買い求めます。こしあんの上品な甘さと、もち米をつきあげた絶妙な柔らかいお餅が特徴で、食べると寿命が延びると言われています。 確実に手に入れるためには、前日までの予約がおすすめです。
- 販売店:出川磯村(予約推奨)、まつもと六万石本舗(神社周辺露店、デリシア各店、イオン南松本店、まつもと六万石平田工場、アイシティ21でも販売)どちらも数量限定、無くなり次第終了です。
- 予約:出川磯村は前日まで午前9時~午後6時電話予約受付 0263-26-3409
9月12日土曜日
神林神社例祭
場所エリア 神林1459
打ち上げ開始時間 18:30~
百瀬諏訪神社
場所エリア 寿豊丘1031
打ち上げ開始時間 19:50~
平田神社
場所エリア 平田西1-9-1
打ち上げ開始時間 20:00~
米沢神社
場所エリア 寿白瀬渕1265
打ち上げ開始時間 20:00~^
都波岐神社
場所エリア 小屋南1-43-1
打ち上げ開始時間 20:00~
栗林神社
場所エリア 島立4961
打ち上げ開始時間 20:00~
竹淵諏訪神社
場所エリア 寿北6-20-3
打ち上げ開始時間 20:30~
9月19日土曜日
千鹿頭神社
場所エリア 神田1459
打ち上げ開始時間 19:00~
孖神社(二子神社)
場所エリア 笹賀中二子4995
打ち上げ開始時間 20:25~
9月22日火曜日
笹賀神戸神社
場所エリア 笹賀3120-1
打ち上げ開始時間 20:00~
笹部野々宮神社
場所エリア 笹部2-8-3
打ち上げ開始時間 20:00~
9月26日土曜日
沙田神社
場所エリア 島立3316
打ち上げ開始時間 20:20~
駐車場情報
どの会場も駐車場が少なく場合によっては封鎖されていて使えません。公共交通や近隣の有料駐車場などをおすすめします。
特に9月12日は奉納花火が多く現地でお祭りが開催されていない可能性があるので20:00前から南部エリア5か所で一斉に上がる花火を見渡せるスポットで鑑賞するのもおすすめです。
花火の裏側をのぞいてみよう♪
創業150年、初の女性花火師・上條栞奈さんに聞きました☆


夏の夜空を彩る花火。
「きれいだね!」「大きいね!」と、家族で空を見上げる時間は、夏の思い出のひとつですよね。
でも、ふと考えてみると――
あの花火って、誰が作っているんだろう?
花火師さんって、どんな仕事をしているの?
毎月、松本市周辺の花火情報をお届けしている「はぐまつ」では、今回はちょっと視点を変えて、花火大会の「裏側」を取材してきました。
今回お話を伺ったのは、創業150年の歴史を持つ「華松煙火」で働く、上條栞奈さん。
なんと、前身の「稲村煙火」から続く長い歴史の中で、初めての女性花火師です。
大学卒業後、一般企業に就職し、3年間会社員として働いた栞奈さん。
その後、花火師の道へ進み、4年前に市内の花火大会で自作の花火を打ち上げ花火師としてデビューしました。
ご両親と兄も一緒に家族とスタッフの8人で伝統を受け継いでいます。
今回は、そんな上條栞奈さんに、花火師の仕事や、花火に込める思いについてお話を伺いました。


家族で受け継ぐ、150年の花火
長い歴史の中で受け継がれてきた技術を、次の世代へつないでいく。
その大切な役割を担っているのが、上條さん一家です。
「家族で同じ仕事をしているからこそ、分からないことを聞いたり、教えてもらったりできることもあります」
そんな家族の存在も、伝統を受け継いでいく大きな力になっているのかもしれません。
会社員から花火師へ。きっかけは?
大学卒業後、すぐに花火師になったわけではありません。
上條さんは、まず一般企業に就職。
3年間会社員として働いた後、花火師の道へ進みました。
華やかそうな花火師の仕事は地味で力仕事も多く女性にとってはかなりの重労働。
いつかは家業を手伝えたらとの思いが150年の歴史の中で初めての女性花火師として花開き、現場で経験を積みながら技術を身につけています。
花火師というと、花火を打ち上げる姿を思い浮かべる人も多いかもしれませんがテクノロジーの進化で実際に火をつけるのではなく機械に導火線をつなぎプログラムを入れ込みスイッチを押すので雨の日でも打ち上げが可能となりました。








しかし花火が夜空に上がるまでには、たくさんの準備や作業があります。
一発の花火が夜空に咲くのはほんの一瞬。
その一瞬のために、長い時間をかけて準備をするのです。
「見た人に喜んでもらえる花火を」
栞奈さんが花火づくりで大切にしているのは、
「見た人に喜んでもらって、驚いてもらえる花火をつくること」
花火は、色や形、開き方など、さまざまな技術によって表情が変わります。
夜空いっぱいに大きく開く花火。
色が次々と変化する花火。
大きな音とともに空いっぱいに次々と広がる花火。
私たちが会場で「わぁ!」と歓声を上げるその一瞬の、ひと玉ひと玉に花火師さんの技術や思いが詰まっています。


そして華やかな花火の裏側にある「安全」
花火は火薬を扱うため、少しのミスが大きな事故につながる可能性があります。
だからこそ、一つひとつの作業に細心の注意を払い、安全を確認しながら仕事を進めています。
花火大会で私たちが安心して空を見上げられるのも、見えないところでたくさんの人が安全を守っているからなんですね。
「きれいな花火をつくる」だけではなく、
当日は天気や風向きを考え「安全に、確実に、感動を届ける」
その想いがこれまでほぼ毎年の受賞、直近では昨年2025年高崎で行われた全国若手花火師が競うコンクールの受賞という快挙を成し遂げています。
近年では高齢化や物価高騰でドローンショーに転換しつつある花火大会。
150年続いてきた花火の技術、伝統をこれからの未来へ。
その歴史を受け継ぐお一人でもある栞奈さんは、中信エリア唯一の煙火企業を支え、長い伝統の中でも初めての女性花火師。
年間200件以上の会場でこれまで受け継がれてきたものを大切にしながら、新しい世代としてその先へつないでいく。
そこには、伝統を「守る」だけではなく、研究を重ね、新たなものを生み出しながら「未来へ残していく」という役割も期待されています。
そして、花火師さんがつくっているのは、花火そのものだけではありません。
花火大会の日、家族や友達と空を見上げる時間。
「きれいだったね」と帰り道に話す時間。
子どもたちの心に残る夏の思い出。
そんなかけがえのない時間や思い出も、花火師さんたちはつくっているのかもしれません。
ぜひ花火を見るとき、ちょっとだけ思い出してみてください。
最後に栞奈さんは、
「花火を通じて同じ空間を共有できて、その裏側を支えることにやりがいを感じています。見ている方と一緒に感動を共有できたら嬉しいです」
と話してくださいました。
夜空に大きな花火が開いたとき、
「この花火を手仕事で一つ一つ造った人がいるんだ」
「この一瞬にどんな思いが込められているんだろう」
そんなことを親子で話してみるのも、花火の楽しみ方のひとつかもしれません。
150年の歴史を受け継ぐ家族と、そこに新しい風を吹き込む女性花火師・上條栞奈さん。
「花火の裏側」にも思いを寄せながら、家族で夜空を見上げてみるのも新たな発見と感動を見いだせるかもしれませんね♪
ご来場の皆様へお願い
会場付近は混雑が予想されますので譲り合い、楽しい時間をお過ごしください
また駐車場に限りがありますので公共交通利用にご協力をお願いします
天候などにより中止または開催日に変更が生じる場合もありますのでご了承ください



















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